どこまでもふわスピ追求道

ロジカルにスピリチュアルを追求することを諦めたアラフォーの日常を綴ります

ワタシのふわスピ的教育論w

こんばんは。

 

今日は一年ちょいぶりの友達と飲んできましたw

前職場で一緒だったけど、在職中はあまり接する機会がなく、お互いが退職してから交流しはじめた友人。

ワタシは前職のおかげでどっぷりとスピにハマり、現在の考え方、生き方に繋がったのだけど、この友人は自力で自分の生き方に気付き、好きなことをやるために今を生きる選択をした人。

ふわスピ全開のワタシと、逆にスピ系のことはまったく知らない彼女ですが、辿り着く考え方が同じなことに驚くばかりです。

 

とはいってもそんなに変わったことじゃなく、今持っているこの命をどう生きるか、的な考えが一致しているってことですが。

人に言われて動くんじゃなくて、自分を大切に、自分の意志で生きよう!ということ。

このまま3年後の自分に現状維持を望むのではなく、時が経つにつれて幸せな自分になっていたいと願うということ。

そのためにはできることや面白そうなことはとりあえずやってみる。何事もやってみなけりゃわからん!という体感至上主義w

 

その流れで、学校教育とか、子供を育てるうえで大切にしたいこととかについても語ってきました。

 

我が家の子供たちは、教師からしたら不出来な方に入ると思います。

たびたび指導が入ることからも、できてないと思われてるな、というのは感じますし。

そして、その現実を創っているのは自分であるということにも最近気づきました。

 

ワタシは人から「変わってるね」と言われることにヨロコビを感じるタイプなのです。

人と同じでいたいけど、でも、人とは違う自分を見てほしいという思いも持っていて、ふといわれる「変わってるって言われるでしょ」にニヤニヤしてしまいますw

 

ただ、本当に敷かれたレールの上を進むなんてまっぴらごめんだ!!!というのは学生時代からあって、小学校低学年で自力で帰れないところまで出かけて警察沙汰になったり、親の勧める進学校に入りながらも勝手に週休三日制度を導入して無断欠席したり、『ちゃんとしてるフリして実はちゃんとしてない自分』に酔ってたんですね。

NARUTO以上の意外性ナンバーワンを目指してたのかもw

 

なので、育児に関しても教科書通りではなく、違ったことをするのがいいと思い込んでるところはあると思います。

もちろん、それだけではなく、現在の学校教育がただの洗脳であり、時代にそぐわないものであるという考えもありますが。

 

まぁ、だからちょっと教師の目に付きやすい子にしてしまったかな、という意識はあります。

 

 

ワタシが子供の成長の上で望むことはただひとつ。

自分自身の種を育て、自分だけの花を咲かせて、人生を実り多き体験として生きてほしい

ということ。

 

そして、いくら子供だといえ、そのセンサーはもうすでに作動していると考えています。

 

だから、好きなだけ動画みせるし、好きなだけゲームもやらせる。

宿題や学校の成績について口出しもしません。本人にその結果についてどう思うかを訊ね、その上でどうするのかを決めさせて、そうさせる。

親や教師の言うことを鵜呑みにして自力で考える力をなくしてほしくないのです。

 

こと育児に関してはそれこそ親の数だけいくらでも考えがあり、その中でもこれ!とい正解はないものだと思います。

 

ついつい、自分はこうだったから、子供にはそうなってほしくない的な親の都合で子供について考えがちですが、子供は子供であり、あなたではないのです。

子供が悩み、苦しんでいたとしても、まったくそのままその苦しみを変わってやることはできないのです。

親ができることは、ただ見守り、その体験を自分のものとして力にしていけるように導くことだと思います。

こうしなさい、ああしなさいはただの自己満足。本当に子供を伸ばしたいと思うなら、まず、~しなさいという表現にはならないはずです。

押さえつけて従わせる時代はもう終わったのです。

 

学歴主義も時代遅れだと思います。

いくら大卒でもその後の保証なんてないし、終身雇用なんてものも時代の遺産みたいな感じだし。

どこの学校を出たからこの仕事を、なんてことはやりたい人だけでやってりゃいいこと。

それがやりたいならそうすればいいし、そうでないならそうでないやりたいことを選べばいいだけ。

自分で自分の生き方を決めることができる時代になったんです。

今までの考え方にはない、自由があります。

自由には責任もあるかと思いますが、自分で自分の人生に責任持つなんて当たり前。

人生のハンドル握ってるのは誰ですか?ってハナシですよ。

YOUは何しにこの地球へ?

YES、自分を生きるためでしょ!

 

ここで生きている一瞬一瞬を自分のためだけに使おう。

それだけがこの世界を心地よく生きていくための最重要項目だ。