ふわスピ本を読んだ結果
こんにちは。
あれから数冊ふわスピ本を読んでみました。
しばらくは「こんな本に依存してはいけない!」と思い、でも、どうしてもその手の本が目についてしまうために意識的に足が遠のいていた本屋にも行って久しぶりにゆっくりと棚を眺めました。
いやぁ、相変わらずですね、この業界(笑)
タイトルこそ違えど中身はほぼ同じとわかっていながらパラパラとめくっては戻し、めくっては戻しの繰り返しの中、二冊買ってしまいましたよ。
で、早速読んでみての感想なんですが、一言で言うなら『買うんじゃなかった』かな。
やっぱり同じことだった。
それなら知ってた。
最初はあのぬるま湯に浸かっているような感じが心地よい気がしたけど、二冊目に入った時点で、苦悶式の身を切るような冷水が恋しくなり、読むのをやめてしまいました。
そんな中での久しぶりのH氏のメルマガ配信。
やはりこっちも捨てがたいw
人生を自分の納得できるものにすることは非常にシンプルだけど、それは今の地球のルールに縛られていると状態の人間にはとても難しい。
誰もが本当は正解を知っているのに、そこに勝手な自分の都合を乗っけるから正解とは逆に進んでいってる、と。
ヒトっていうのは(自分も含め)どうしてもラクをしたい生き物らしいw
どう考えてもそっちが正しいとわかっているにもかかわらず、○○があってそれは無理、とか、まだその時ではない的な根拠のない言い訳とかでわざわざ好き好んで正解から遠ざかっている。
マジコントwww
我が道を行き、望む人生を手に入れたいのならば、そういった雑音を遮断すること。
これまで周りに合わせ、他人の感情に敏感になってしまった人にはかなりのハードルの高さです。
自分がそうだったからよくわかります。
自分の意見を貫こうとするけど、いや、でもここでこうしたら相手に悪いとか、嫌われるかもとか、そういった心配が出てくるんですよね。
しかーし!
やってみてわかったんですが、意外と人は自分のことなんて気にかけちゃいませんよw
それに、自分の思いを貫けない相手ならいらない関係なんだ、と割り切ってみたら案外受け入れられちゃう!といったことも体感できます。
というか、本でもブログでもなんにせよ実際に自分で行動しないと体感はついてこない、行動ありき!というのはワタシのモットーでして、頭でっかちでは何も変わらないと信じてます。
引き寄せでも成功法則でも結局は自分なんです。
自分の人生を生きることができるのは本人である自分だけ。
いくら憧れの人生を送る人がいようとも、同じ道は歩めないのです。
どうやら地球上に男性は35億人いるらしいですが(←ブルゾン調べw)全体では72億くらい?いるみたいですね。(こっちはWikipediaより)
だとしたら、最低でも72億通りの人生があって、72億の世界があるわけです。
我々はもともと一つであり、様々な体験をするために分離した、といわれてますが、今現在で単純に72億、前世とか含めたらもうそれこそ数えきれないほどの世界というか宇宙が存在してると考えたら・・・
どんだけやねん、宇宙!!www
って言いたくなったわ~
そんだけあったらもう正解とか間違いとかどうでもよくて、ただひたすら人間としてそこに存在してるだけでいいんじゃ?と思えてきた。
嬉しいとか悲しいとかはそれぞれの個体の主観で、宇宙にとってはただのデータ。
集めたデータをどうしたいのかはわからないけど、そんなことに振り回されるのはごめんだぜ、、、とも思うなぁ。
宇宙ってば否定語とかも理解できないらしいしw
う~ん、相変わらずなにを言いたいんだかわからない記事になってしまった(-_-;)
でも、思いつくままに書いたこの「宇宙にとってはただのデータ」ってとこがワタシ的には重要な気がしてます。
最初に基本機能としてどうすればいいかの正解がわかる機能はつけといて、そのあとは何のジャッジもせずただ起こるままに任せてデータとってるって、、、
わざわざ違う方を選ばせようとしていろんなイベント起こってるとしたら…?
正解以外のルート選ばせるためにいろんな縛りのある地球に生まれているとしたら…??
やっぱ、何をどう選択しても間違いではないってこと???
考察は尽きないけど、なんにしろ、ガンガン動いて試して楽しんだもん勝ち!ってことかもね☆